京教大附属幼稚園が協議会を開催
「幼児教育へのICT活用」を考える
京都教育大学附属幼稚園では、幼児教育の理論や指導方法の研究について、地域の幼児教育関係者が意見交換を行うことを目的として、毎年「幼児教育を考える協議会」を開催している。今年度は、テーマを『幼児の生活と情報活動』として、このほどオンラインで実施した。今回のテーマ『幼児の生活と情報活動』は、文科省が提唱するGIGAスクール構想や、就学前の子どもたちがさまざまな機会に情報機器に触れる現状に加え、新型コロナウイルス感染症の影響で休園中に家庭との連絡や保育の補填などにICT活用の重要性が認められることから始めた新しい研究テーマ。
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本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
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