大学・高専など高等教育のあり方を議論している中央教育審議会大学分科会の特別部会が10月16日に大学分科会と合同開催された。
会合では、これまでの会合で関係団体や関係者から寄せられた意見を踏まえた追加論点が示された。
「人口階段の合格難易度による大学評価から、出口段階での学生の能力の伸びなどによる大学評価への転換するための方策」を打ち出す方針。また、「公財政支援、個人・保護者負担、社会からの投資」のあり方を短期と中長期両方の視点から打ち出すこととしている。
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