全国知事会文教スポーツ常任委員長を務める大村秀章愛知県知事は、9月10日に開催された中央教育審議会大学分科会高等教育の在り方特別部会で、同部会が8月にとりまとめた中間まとめ「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について」に対する意見を表明した。地方の国立大学が地元学生、さらに都市部の若者の受け入れにもつながることから、定員増を弾力的に認めるとともに、運営費交付金の充実などを要請。さらに、地域内進学や就職を促す地方大学等に対する支援拡充も求めた。
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