2018年12月13日 日本のMaaSのあり方等で議論 都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会(第3178号)

日本のMaaSのあり方等で議論 
  都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会

国土交通省は7日、第4回「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」(座長:石田東生筑波大学特命教授)を、中央合同庁舎3号館11階特別会議室で開催し、日本のMaaSのあり方等について民間事業者等からのヒアリングなどを行った。懇談会では、KPMGモビリティ研究所アドバイザーの伊藤慎介氏が「世界で急速に進むMaaSと日本へのインパクト」と題した発表を行った後、国交省事務局が11月19日に開催された第3回懇談会の振り返りとまちづくり・インフラ整備の課題について説明。その後の意見交換では、委員から、「他省庁との連携について話ができると良い」、「インフラの整備について、状況に応じた考え方があると思う」や「情報はあるけれども活用できていないなど、本当にもったいない状況にある」などの指摘があった。

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【目次】

【今週の話題】
今後の具体的な取組方策示す 「水道財政のあり方に関する研究会」が報告書

 

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