2020年1月10日 萩生田大臣が職員に年頭挨拶(第8793号)

萩生田大臣が職員に年頭挨拶
「科学技術の可能性を追究する一年に」

萩生田光一文部科学大臣は1月7日に文科省第2講堂で、課長補佐級職員を前に新年年頭挨拶を行った。昨年末に出席したノーベル賞授賞式で、わが国の科学技術力の高さを賞賛する声が寄せられたことを紹介する一方で、「この先どうするのか」と問題を提起。基礎研究の重要性を足元から見つめ直すとともに、「わが国の有する潜在力をしっかり洗い直し、可能性を追究する1年にしたい」と、令和2年の抱負を述べた。

続きは有料になります。

【目次】

〔通 知〕大学推薦国費外国人留学生の募集

本紙の特色  『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。
特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。
購読料金 月額 7.020円 (税込)
刊行日 隔日 月・水・金/祭日は休刊
E-mail bunkyo@kancho-t.com

株式会社官庁通信社
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-13-14
--総務部--TEL 03-3251-5751 FAX 03-3251-5753
--編集部--TEL 03-3251-5755 FAX 03-3251-5754

Copyright 株式会社官庁通信社 All Rights Reserved.