2022年10月28日 経団連が次期教育振興基本計画策定へ提言(第9185号)

大学生のDS・AI履修率「100%に」
経団連が次期教育振興基本計画策定へ提言
「6ヵ月以上海外留学」は3万人目指せ

文理を問わず、大学生・高専生全体に占める数理・データサイエンス・AI教育プログラムのリテラシーレベル履修者の割合100%を目指してほしい―。日本経済団体連合会は、来年度に始まる5年間のわが国教育の基本方針である次期教育振興基本計画策定に向けた提言を行った。6ヵ月以上海外に留学する大学生数を2027年度までに3万人にすることも要望。2020年度に3万人であった大学での起業家教育受講生数も30万人にまで増加させることも目標値として掲げている。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

〔通 知〕
同時流行も見据えた感染対策

本紙の特色  『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。
特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。
購読料金 月額 7.020円 (税込)
刊行日 隔日 月・水・金/祭日は休刊
E-mail bunkyo@kancho-t.com

株式会社官庁通信社
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-13-14
--総務部--TEL 03-3251-5751 FAX 03-3251-5753
--編集部--TEL 03-3251-5755 FAX 03-3251-5754

Copyright 株式会社官庁通信社 All Rights Reserved.