研究費部会が最終まとめへ論点提示（第8914号）

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2020年11月16日研究費部会が最終まとめへ論点提示（第8914号）

「基盤研究Ｃ」のあり方など議論
研究費部会が最終まとめへ論点提示
若手がチャレンジできる機会充実も

科学研究費補助金のあり方などについて検討している科学技術・学術審議会研究費部会が去る11月２日に開催され、「科研費で対象とする研究者の範囲と金額設定」や「若手研究者が失敗を恐れずにチャレンジできる機会の充実」などに関する議論を、来年１月に取りまとめ予定の最終まとめに向けて進めることを確認した。科研費主要事項の約半分を占める「基礎研究Ｃ（事業金額５００万円以下）」の位置づけなどについて見つめ直す。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

研究費部会が最終まとめへ論点提示
国大協が提言、学生定員管理「大学の判断で」
電通大、逗子市と連携協定
萩生田大臣が金大ナノ生命研視察
九大台湾スタディーズ第２期開始
海洋大、環境学習教材を制作
神戸大、純米酒を販売
大教大附属が科学甲子園で優勝
愛教大教授が神社の天井画制作
信州大、全日本大学駅伝に出場
科博「白鳳丸」展などが開幕
10月12日人事
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2020年11月16日 研究費部会が最終まとめへ論点提示（第8914号）

2020年11月16日研究費部会が最終まとめへ論点提示（第8914号）