大学遠隔教育のあり方で論点（第9020号）

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2021年8月20日大学遠隔教育のあり方で論点（第9020号）

大学遠隔教育のあり方で論点
中教審質保証システム部会が提示
デジタル化時代に対応した改善を

大学教育には、実際にキャンパスに通う「通学制」と、主に印刷教材や放送授業などにより自宅等で講義を受ける「通信制」の２形態があるが、コロナ禍で進んだ大学教育のオンライン授業で双方の遠隔授業のあり方を見つめ直す必要性が生じている。８月４日に開催された中央教育審議会大学分科会質保証システム部会で、通学制と通信制での遠隔授業のあり方に関する論点を提示。通学・通信の区分の今後のあり方とともに、デジタル化時代に対応する観点から改善すべき点を打ち出すこととしている。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

大学遠隔教育のあり方で論点
国大施設概算要求選定の考え方
香川大農学部新学生食堂がオープン
福井大就職率、14連続国立大１位
弘前大、青森県三戸町と協定
高橋副大臣が東北大を視察
山口大が豪雨災害調査報告会
福島大学生に東京五輪閉会式でＩＯＣから表彰
滋賀大で「トマトつかみ」
舞鶴高専でJrドクター育成塾
国立新美術館で作品展示
村上元科学技術事務次官に叙位
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2021年8月20日 大学遠隔教育のあり方で論点（第9020号）

2021年8月20日大学遠隔教育のあり方で論点（第9020号）