「学修成果の把握・可視化」で指針案（第8727号）

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2019年7月12日「学修成果の把握・可視化」で指針案（第8727号）

「学修成果の把握・可視化」でガイドライン案

中央教育審議会大学分科会の教学マネジメント特別委員会の第６回会合が、７月５日に文部科学省会議室で開催された。教学マネジメントに関するガイドライン（指針）策定に向けて多面的な視点から検討している会合で、今回の議題は『学修成果の把握・可視化』。卒論作成でのさまざまな活動の総合的な評価を通して、「卒業認定・学位授与の方針」（ＧＰ）の達成状況を確認することなどを指針に盛り込むべき事項としてあげている。さらに、その際、全ての授業科目は、教員らの負担が過大になることから、特定の授業科目に限定することで、一定の軽減を図ることとしている。

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【目次】

「学修成果の把握・可視化」で指針案
山口大とＮＥＤＯが起業家支援覚書
信州大、シナノケンシ㈱と連携協定
熊本大病院に災害医療教育研究センター
山脇文科審議官が横国大を視察
専門教育課長が海洋大を視察
一橋大が国大図協賞を受賞
秋田大病院「みらい創造基金」で救急車購入
都城高専がナンヤンポリテクと覚書
10日付本省人事異動
総務省が発達障害学生支援状況調査
検査院、12日付で文科課長を発令
福田元静大事務長に叙位叙勲
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2019年7月12日 「学修成果の把握・可視化」で指針案（第8727号）

2019年7月12日「学修成果の把握・可視化」で指針案（第8727号）