2020年8月6日 9月17日~27日はサステナウィーク サステナブルな消費のヒントが見つかる11日間

農林水産省、消費者庁、環境省は連携し、第75回国連総会が開催される9月17日から27日にかけて、サステナウィーク「未来につながるおかいもの」を実施する。この取組は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な消費を広めるための活動を推進するプロジェクトである「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の一環として行われるもの。期間中は、「あふの環2030」に参画する企業等のサステナブルな取組が発信されるほか、一部の店頭にはサステナブルな商品が並ぶ。「サステナブルな消費の『小さな一歩』にはどんな行動があるのか、何を買えば良いか」のヒントが見つかる11日間として期待されている。

 

コンセプトと主な取組

人々の生活は、農林水産業や自然環境からの恩恵を大きく受けているが、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承していくためには、気候変動や生物多様性の危機など、自然環境を取り巻く様々な問題に対応していくことが求められる。

しかし、普段の生活の中で何かを買ったり、食べたりしているときに、それが自然環境にどんな影響を与えているのかについて考える機会は少ない。人々がサステナブルな商品を選択できるようにするためには、食と農業、林業、漁業に携わる多くの関係者の地道な努力や、環境に良い活動の価値が見える状態になっている必要がある。

サステナウィークは、そうしたサステナブルな消費に向けた「小さな一歩」や、何を買えば良いのかのヒントが見つかる11日間。

期間中は、あふの環2030メンバーを中心に、①食べて使って知って!うちのサステナブル(おかいもの)②あっちもこっちもサステナブル(おでかけ)③わたしの周りのサステナブル(♯ハッシュタグ)― といった活動が行われる。

①では、webショップ・小売店舗などで、共通のロゴやイラストなどを提示し、サステナブルなイチオシ商品やサービスをPRするとしている。

②では、参加企業・団体が日本各地で「サステナビリティ」をテーマにイベントを開催するとしている。今年度はオンライン、または一部地域でのみ開催予定。

③では、国連総会のハイレベル討論の開催にあわせ、9月22日から23日にかけて、「♯サステナウィーク」、「♯Sustainability Action」等のハッシュタグを添えて各企業等のサステナブルな取組を発信する予定だ。

①、②の具体的な活動内容については、あふの環2030メンバーとの検討を経て、8月上旬に一部内容を発表し、中旬には詳細を発表する予定。③については、あふの環2030への参画の有無に関わらず、自由に発信することができる。

 

持続可能な消費を広めるための活動を推進する「あふの環2030」

「あふの環2030」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な消費を広めるための活動を推進するプロジェクト。

「スペンドシフト~サステナブルを日常に、エシカルを当たり前に!~」を合言葉に、生産から消費までのステークホルダーの連携を促進し、今の世代だけでなく次の世代も豊かに暮らせる未来を創ることを目指している。

今年度の取組では、サステナウィークのほか、勉強会やメンバー間の交流、サステナブルな取組を表彰するサステナアワードを実施するとともに、個々のメンバーの取組について国内外への発信等を行うとしている。

直近の取組として、8月6日に「第2回あふの環勉強会」が開催される。テーマとして、「EUサプライチェーンにおけるサステナビリティ向上の取組」、「EUの『Farm to Fork(農場から食卓まで)』戦略」が取り上げられる予定だ。


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